アニメ鬼滅の刃第10話感想
いやー流石に力が入っていましたね! 宇髄さん、妓夫太郎の動きがすごかったです。
さてさて、妓夫太郎兄妹と竈門兄妹の対比をよく出してきますね。
竈門兄妹は鬼(鬼舞辻無惨)に殺されかけ、そこを助けたのは義勇(人)。謝花兄妹は人に殺されかけ助けたのは童磨(鬼)。
背景が義勇色(青)から光に、謝花兄妹は童磨色(赤)から闇に向かって歩いています。
助ける者の立場が違っただけで、この兄妹の運命は人と鬼に別れてしまいましたね。
本当に人の運命は、紙一重です
鬼滅の刃ー遊郭編-第8話感想
前回が良かっただけに、今回の残念さが際立っていました。
個人的に、アニオリは必要なかったのでは?って思います。私のなかでは宇髄さんは嫁に優劣を付けていないんですが、あのアニオリでは雛鶴さんが正妻に見えてしまい残念でした。
動きも動いているけど、使い回し。顔のアップ多め。本当に残念無念!
鬼と人間
今週のお題「鬼」
鬼と言えば、今なら「鬼滅の刃」になりますよね。
鬼滅の刃の世界で鬼になった者は、基本的に人の世から弾き飛ばされた者ばかり。
苦しかった時、辛かった時。鬼になった者を人は助けてくれず、助けを与えたのは鬼でした。鬼が居なければ、その者たちは救われる事なく、悲しみだけを背負って消えて行くだけです。
だからと言って、鬼が正しいかと言われるとそれもまた違うと思います。鬼は正気を無くし、人を襲い新たな悲しみを産みます。結局は負の連鎖、断ち切ることはきっと誰も出来ないでしょう。
正しさ、救いは人によって違います。私の意見も人によってはおかしいと感じるでしょう。それがこの世界の正しさです。
でも、そんな世界で少しでも鬼になる人を少なく出来たらと、わたしは思っています。
出来る事は数少ないかも知れませんが、お話を聞いたり、ボランティアで培った占いや心理学で悩みを減らせるかも知れません。
もし、ほんの少しでも良いから話を聞いて欲しいと思っているあなた。お気軽にお話し下さい。わたし達ができる限り手助けしますよ。下記メールフォームで何時でもお話し下さいね
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